モモログ：とうりん幼稚園からのコラム・お知らせ等をブログにて発信中

学年をこえて

幼稚園では、クリスマス会に向けたグループでの活動が始まっています。

ちゅーりっぷ組からみどり組まで、すべての学年が一緒になって歌ったり踊ったり♪

終わった後はそのままグループでお昼ご飯。いつもとはひと味ちがうふれあいに、みんなの表情も笑顔いっぱいですね！

動物園にて

動物園にやって来た、あか・もも組とちゅーりっぷ組。

見あげると、大きなトラが悠々と歩いています。すごい迫力ですね！

11月生まれの誕生会

銀杏の樹が黄金色に染まってきました。今週が見頃になりそうですよ。

ホールでは、11月生まれの誕生会。ひとつ大きくなったね、みんなおめでとう！

お楽しみは、スライドショー「さるかに合戦」。暗がりの中、少し懐かしい雰囲気を味わいました♪

これ、な～んだ？

あか・もも組の子が、大きなポリ袋に何か絵を描いています。

天井のようなところに何かを貼り付けていく、きく・ふじ組。ここはどこ？

そしてみどり組、一枚の大きな紙に足跡を付けていきます。慎重に、慎重に。

さてさて、みんな何を創っているのでしょう？

答えは、あさってからの作品展で。どうぞ、みなさんでお越しください！

23日（土）の午前中は園庭開放もやってます。小さなお友達も、気軽に遊びに来てね♪

左大文字に登る（年長児）

みどり組は、昨日に引き続き園外へ。みんなで左大文字に登ります。

今年は保存会の方も付き添って下さいました。「よろしくお願いします！」

登り口からは、いきなり急勾配の階段!!

しかし、すでに「法」「鳥居」「船形」と登ってきた子ども達。しっかりした足取りで歩んでいきます。

山上からの景色。眼下に広がる京都の街がまるでおもちゃのよう！

子ども達は、火床の周りを登ったり降りたり、

少し奥のほうまで探検に出かけたりと、好奇心は尽きません。

山のあちらこちらで樹々の葉が色付き、秋の深まりを感じます。

もちろん、みんなと食べるおにぎりも最高♪

京都の伝統と自然を身近に感じる貴重な経験でしたね。ありがとうございました！

10月生まれの誕生会

ホールに秋の陽射しがふりそそぎ、あたたかく子ども達を包みます。

今日は10月生まれの誕生会。ひとつ大きくなったね、みんなおめでとう！

お楽しみに登場したのは、妖しい魔女!?

水の入ったペットボトルを振ると･･･

なんと、一瞬で美味しそうなジュースができあがり！いったいどうなってるの～？

明日は運動会！

いよいよ、明日に迫った運動会。

今日は年少～年長の団体演技を、お互いに見せ合いっこしました♪

うまくいくとき、調子の良いときばかりではありませんが、

一所懸命に取り組む姿の中に、子ども達ひとりひとりの成長を感じる瞬間があります。

先生たちも、みんなと心をひとつにがんばってますよ。

本番で持てる力を出し切れるよう、応援してるからね！

明日のお天気は、今のところ朝晩に雨という予報ですが日中は晴れ間も望めそう。このままいいお天気でできますように♪

9月生まれの誕生会

「暑さ寒さも彼岸まで」とはいうものの、まだまだ日中は夏の暑さが続きます。

そんな中、ホールで今月誕生日を迎えたお友達をみんなでお祝いしました。ひとつ大きくなったね、みんなおめでとう！

舞台に登場した先生のこの格好。今回のお楽しみは・・・

そう、エビとカニになって踊る、みんなが大好きなあのダンス！みんなノリノリで暑さを忘れて踊ってましたよ♪

御所を歩く（年少児）

あか・もも組の2学期最初の園外保育は御所。

砂利の敷き詰められた道に長く延びる土壁の塀、そして頭の上いっぱいに広がる空に、子ども達もこの表情♪

御苑の中を流れる小川の石を渡ったり、

足下ににょっきり生えていたキノコを見つけたり。

　　　　　　　　　　ふと～い樹の幹とおし合いっこ!?

とっても広い御所、まだまだ楽しいところがたくさんあるみたい。また遊びに来ようね♪

船形を登る

みどり組が一年かけて挑戦している五山への山登り。今回は船形に登ります。

山はご先祖様をお祀りするための神聖な場所、無断で立ち入ることはできません。

子ども達が京都の伝統文化への理解を深めるためにと、山主さんから特別に許可をいただいて登っています。

ツクツクボウシやミンミンゼミが鳴いて、夏の余韻が残る木立の中を歩いて行く子ども達。

目の前に広がる船形の斜面。あらためてその大きさを実感します。

　　　　　　　　　　中腹で一休み。「ふぅ～、暑い暑い！」

しっかり水分補給をしたところで、さらに上を目指して出発！

火床には先日の送り火で薪を燃やした跡が残っていますね。

ここが、船形のてっぺん。京都の街が一望できる素晴らしい景色が広がっていました！

吹き渡る風やススキの穂など、山の上にはあちらこちらに小さな秋が。

みんなと山に登った思い出が、子ども達の心にいつまでも残っていますように☆